社名に籠めた想い

我々はウェブ、モバイル、3D/xRなど、アプリケーション開発を総合的に担うデベロッパー(開発者)の組織です。
デジタルな「ものづくり」が好きで仕方がない面々です。
そんな我々が、大好きな「ものづくり」をしながら幸せに生きていくための条件を、社名に籠めています。

社名の「Fignny」は、「fin(尾ひれ)」と「ignition(燃え上がること)」を掛け合わせた我々の造語です。
これは卵から孵った稚魚が、強敵だらけの大海原に、尾ひれという唯一の生まれ持った武器を携え、「生き残る」という本能の炎に従って泳いでいく様子を、設立当初の我々に喩えた造語です。
我々にとっての尾ひれとは「思考する力」です。生まれ持ち、誰に制限されることもなく、使い方次第で何よりも強力な武器となる力です。

昨今のデジタルコンテンツ/アプリケーション/プラットフォームの市場は、まさにレッドオーシャンです。
Google(Alphabet)、Amazon、Apple、アリババ、テンセント等、、この文章を書いたのは2018年ですが、今後さらに競争は増していくはずです。
それは、今はまだ技術者不足や所々の問題で普及していないブロックチェーン、特化型AIが現実的な技術となり、またxRデバイスが高性能/低価格化によって一般社会への普及し、全てが巧妙に組み合わさった、今では想像もつかないコンテンツ、サービスが登場してくるからです。
そしてその頃にはまた、その時代の人々にも想像し難い新たな技術が黎明期を迎えているでしょう。
現在の名だたるIT企業の勢力図も大きく変わっている可能性があります。

この市場を恒常的に戦い抜くためにデベロッパーに最も必要なものは、「資金力」でも「奇抜さ」でも「現段階の能力」でもなく、「思考し続け、自分を更新し続ける力」です。
そしてその力を根幹から支えるのが、心の底から湧き上がる炎です。
「好奇心」、「情熱」、「悔しさ」、「怒り」。炎をたぎらせる源は、それが続く限り、何でも構わないと思います。
その炎を燃やし続け、思考し続ける姿勢。それこそが我々に最も必要な要素であると考え、「Fignny」と名付けました。

 

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代表取締役社長 里見恵介