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サーバサイド言語としてのRust採用について

2021/9/18

eyecatch

こんにちは。

本日は弊社のサーバサイド開発に使用する第2言語として「Rust」を採用するお知らせになります。

弊社では設立当初より、サーバサイド言語として「Python」を採用してまいりました。

Pythonは機械学習分野でもWebAPIなどの分野でも広く活用でき、サポートするライブラリも非常に充実しているため、今後もしばらくは弊社のサーバサイド第1言語であり続けます。

しかし一方でPythonで開発するWebアプリケーション開発する場合にはパフォーマンス上の課題が出やすく、瞬間的な負荷の高いサイトになかなか適用しづらい現状もありました。

そこで、速度重視のアプリケーションの場合に、もっと低レイヤーから設計可能で、且つ、言語そのものも速度の出やすい言語として、Rustを第二言語として採用するにいたりました。

Webアプリケーションとして使用するにはまだまだ発展途上のRustではありますが、数年の間に主流の選択肢の1つとなると確信しております。

弊社での開発に興味のあるエンジニアさんは、是非ご応募お待ちしております。

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