京都から見えたITの未来

2024/4/9

こんにちは。代表の里見です。


桜のシーズンということで、週末は弾丸旅行で京都に行ってまいりました。


実は私は学生時代に京都に住んでいて、名所は一通り巡っているので、感動するというよりも、あの頃の思い出とともに懐かしみながら京都観光をしました。


しかし何より驚いたのはインバウンドによる京都の変わりようです。


まず駅前のタクシーが倍増しており、それでも捌けないほどに外国人旅行客が列をなしていました。


そして駅前のホテルは一泊10万円以上するものが多く、私のような一般の日本人旅行客には手が出ませんでした。。

名所の近くにあるお食事処でも、メニューの中に、明らかに段違いの価格の商品が!

これがインバウンド需要というやつかと、戦慄しましたね。


夜は、四条通りが、渋谷の駅前のようになっていました。。


京都は観光業が強いので、昔から、「自治体にはお金はないが、民間にはお金がある」そうです。(役所の方が言っていました)


なるほどなるほど、日本の次の生きる道はITではなく観光なのか?観光DXアプリで攻めるか?と思わせる週末でした。



こんな感じで、どこへいってもITの未来と開発のことしか考えていない里見でした。


開発好きなエンジニア、デザイナーのみなさん、是非、一緒に働きましょう!